2013年冬 - 三宅島・三池爆裂火口半周

はじめに

　昨年の山火事ですっかり燃えてしまった三池地区。春になって木々が生い茂る前に登っておきたいと考えていた。1日暇なのでさっと車で行って一周してきた。一周2時間のハイキング。

　タイトルは物騒な名前になったが、適切なものがなかなか見つからず、国土地理院による説明に「写真－９　三池爆裂火口噴出物の断面」という記載があるのを参考に三池爆裂火口半周とした。

日帰り	2013年2月9日（土）　晴れ

三池浜園地…とんび沢堰堤…とんび沢・三池沢中間稜…環状林道…三池沢・大沢中間稜…村道大倉線…三池浜園地

2/9　三池浜園地から出発。	2/9　とんび沢堰堤を渡る。
2/9　とんび沢・三池沢中間稜に出た。	2/9　焼け跡からはシダが芽を出していた。
2/9　尾根を振り返ると三池港にさるびあ丸が着岸していた。	2/9　尾根を登っていく。あんまり草がないように見えるが、意外と引っかかる。
2/9　三池爆裂火口を振り返る。	2/9　三池爆裂火口の上部。倒木が多い。
2/9　278m標高点に出ると尾根は緩やかになる。	2/9　小屋の跡みたいなのを見つけた。でもずいぶん背が低い。
2/9　いったん尾根に上がって三池沢流域の尾根を下る。左側に谷が見えてきたので乗り移る。	2/9　治山ダム用の道の跡を見つけ、歩いて移る。
2/9　改めて尾根を下る。	2/9　振り返れば雄山の稜線がくっきり。
2/9　三池爆裂火口を北側から。	2/9　火事跡を下る。
2/9　のっぺりしたところでヤブにぶつかった。	2/9　笹ヤブに突っ込む。密なヤブのくせに根元には焼けた跡がある。
2/9　謎の車道に出る。あとで調べると村道大倉線というようだ。	2/9　車道をたどって都道に出た。