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先週の続きを歩いた。天気はよかったが、波が高く、アノウ崎を越えられるかどうかがポイントであった。赤場暁の崖や天狗の鼻のような岩など見所は意外にあり、変化に富んだ海岸歩きであった。
日帰り |
2012年10月27日(日) 晴れ |
釜の尻…アノウ崎…赤場暁…ひょうたん山…逢の浜
逢の浜 | 13:26 |
アノウ崎 | 13:56 |
赤場暁 | 14:40 |
逢の浜 | 15:00 |
御子敷橋 | 15:50 |
歩くだけなので写真だけ。
10/27 釜の尻の浜に着くとコルゲート管が波に洗われていた。 |
10/27 まずはアノウ崎を目指す。意外と波が高い。 |
10/27 スリットを通る私。幅がギリギリであった。 |
10/27 アノウ崎が近づいてくると岩が多くなる。 |
10/27 アノウ崎は波が当たっているので山側を巻いた。釣り人が設置したのかロープが下がっていた。 |
10/27 山側から見たアノウ崎。 |
10/27 アノウ崎の先には浜辺があった。 |
10/27 浜辺が尽きると磯。磯には波しぶきが上がっていた。 |
10/27 均した道のようなものがあったのでこれをたどる。 |
10/27 道が尽きるあたりでひょうたん山が見える。 |
10/27 一面赤いスコリアで天狗の鼻のような岩が立っていた。 |
10/27 天狗の鼻のような岩を山側から。下がえぐれていたのでそのうち倒れてしまうだろう。 |
10/27 ひょうたん山の下は立派な崖になっていた。 |
10/27 赤場暁を振り返る。ひょうたん山に近づくに従い、少しずつ登ってきているのが分かる。 |
10/27 新鼻新山のようなひょうたん山の岬。風が強くてヘタレだったのでここまでしか行けなかった。 |
10/27 ひょうたん山の岬には孔が開いていた。 |
10/27 ひょうたん山下には波しぶきのかかる台地があった。 |
10/27 ひょうたん山下の台地。しぶきが水たまりになり、南側で滝になっていた。 |
あとは逢の浜を歩き、サタドー岬の下で「登れないね」ということを話し合い、仏沢・御子敷沢の流路をたどって逢の浜橋に上がった。置いてあったもう1台の車に乗り、釜の尻に置いた車を回収して帰った。
今回はもう1人歩く人がおり、安心して歩けた。また今回はアノウ崎、ひょうたん山、逢の浜とエスケープルートがたくさんあり、割に気楽であった。
次は三池浜から坪田港まで歩きたい。
(2012年10月28日記す)