5/22 今日の出発点、サンライズ九十九里。千葉駅から高速バスで50分900円。朝一番の便だったからか3人しか乗っていなかった。
5/22 まだ朝8:30なのに多数のサーファーが波間に浮かんでいた。
5/22 片貝漁港で船から魚を水揚していた。作田川河口にある片貝漁港は九十九里浜唯一（たぶん）の漁港。高校の強歩大会で歩いた終点。
5/22 片貝漁港の傍らにあった竹久夢二の詩碑。
5/22 九十九里橋で作田川を渡る。
5/22 本須賀海水浴場にある伊藤左千夫の歌碑。
5/22 本須賀海水浴場で九十九里町から山武市に入る。本須賀海水浴場は砂浜が広い。
5/22 ラジコングライダーを飛ばしている人たちがいた。
5/22 飛び立つカモメ。
5/22 レスキューの人たちが訓練を開始すべく海へ向かっていた。
5/22 緑海橋で木戸川を渡る。渡ると旧成東町から旧蓮沼村に入る。
5/22 南浜海水浴場には私みたいに歩いている人たちがいた。ただし私は一人。
5/22 成田空港を離陸した飛行機が東へ向かっていく。
5/22 チドリが浜で何かをついばんでいた。
5/22 パラモーターで飛んでいる人がいた。気持ちよさそう。
5/22 打ち上げられて干上がったエイ。
5/22 やはり打ち上げられたサメみたいな魚。
5/22 浜辺で釣りしている人たちがいた。
5/22 殿下海水浴場のあたりは砂浜が美しかった。九十九里浜はあまり足が沈まず歩きやすい。
5/22 関東天然瓦斯開発の施設。このあたりで山武市から横芝光町に入る。
5/22 栗山川河口。水量が多い。
5/22 成田山御本尊不動明王御上陸之地。将門の乱の折り、将門調伏のため京都から不動明王像が運ばれ、それがいま成田山新勝寺の御本尊となっているそうだ。
5/22 奥には不動明王像と上陸の碑が鎮座していた。
5/22 木戸川を渡ってから昼飯を求めて県道30号線を歩く。なかなか見つからないまま匝瑳市に入る。
5/22 匝瑳市に入ったところで中華料理葆芳軒を発見。チャーシューメン750円がおいしかった。
5/22 用水路の河口を走り幅跳びで越える。
5/22 国民宿舎のさか望洋荘。高校の強歩大会で歩いた始点。
5/22 のさか望洋荘からは砂浜がなくなり、コンクリート護岸。釣り師が多い。
5/22 護岸の上は太平洋岸自転車道として整備されている。
5/22 新川大橋で新川を渡ると防砂林を育成しているらしい箇所があった。
5/22 まっすぐな太平洋岸自転車道。このようなマイルストーンのない道は長く感じる。このへんで匝瑳市から旭市に入る。
5/22 かんぽの宿旭。このあたりで切り上げようかと思ったが、まだ15時なのでもう少し歩くことにする。
5/22 とうとう九十九里浜の北の果て、刑部岬が見えてきた。
5/22 国民宿舎飯岡荘。
5/22 旧飯岡町の下永井海岸にて。日が傾いてきた。振り返ればかんぽの宿旭がはるか遠い。
5/22 下永井海岸バス停。旭市コミュニティバスで全区間100円。JR総武本線飯岡駅へ。